【愛読書に救われました】私、ポルノ中毒でした。～抜け出すまでの道のりと、今の私～

そう思ったあなたへ。

実は私、インターネットポルノに依存して、毎日が苦しかった時期がありました。

そんな私をどん底から救い出してくれたのが、ゲーリー・ウィルソンさんの『インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の科学』って本なんです。

この本との出会いが、私の人生をガラリと変えてくれたんです！

今日は、そんな私の体験談を通して、ポルノ中毒のリアルと、そこから抜け出す方法を、ありのままにお話したいと思います。

仕事も恋も…気づけば人生が崩壊寸前！？

私はもともと、好奇心旺盛で、新しいもの好き。インターネットも大好きで、暇さえあればスマホを触っているような、ごく普通の20代後半の会社員でした。

そんな私が、ポルノにハマったのは、本当に些細なきっかけでした。仕事でストレスを抱えていた時期、気分転換に見てみたのが始まりでした。

最初は、「まあ、たまにならいいか」くらいの軽い気持ちだったんです。でも、その手軽さと刺激の強さに、あっという間にのめり込んでいきました。

仕事中も、会議中も、頭の中はポルノのことでいっぱい。集中力は低下し、ミスも増え、当然、仕事のパフォーマンスはガタ落ち…。

信じられないような話でしょうが、本当のことなんです。

彼氏と過ごす時間も、上の空で、愛情表現も減っていきました。彼氏から、「最近、冷たいね」と寂しそうに言われた時は、本当に胸が痛かったです。

でも、それでも、私はポルノを見ることをやめられませんでした。

私のポルノ依存度チェックリスト

ここで、当時の私の状態を振り返りながら、いくつか質問させてください！

• 1日のうち、どれくらいポルノを見ることを考えている？
• ポルノを見る時間や頻度をコントロールできないと感じたことは？
• ポルノを見るのをやめようとしたけど、失敗したことは？
• ポルノを見ることで、仕事や人間関係に悪影響が出ている？
• ポルノを見ることに罪悪感を抱きながらも、見てしまう？

もし、これらの質問に「YES」と答えた項目が複数あるとしたら…それは、ポルノ中毒の危険信号です！

勇気を出して「ポルノ断食」に挑戦！

このままでは、仕事も恋も、自分自身の人生も壊してしまう…。

そう気づいた私は、藁にもすがる思いで、ネットで色々調べていたんです。

そしたら、たまたま見つけたのが、ゲーリー・ウィルソンさんの『インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の科学』って本だったんです。

「これだ！」って直感的に思って、すぐにポチってしまいました。

私のポルノ断食方法を大公開！

この本には、ポルノ中毒のメカニズムが分かりやすく解説されていて、さらに、そこから抜け出すための具体的な方法も書かれていたんです。

そこで、私も実際に試してみた方法がこちら！

1. スマホとの物理的な距離を作る！
   • ポルノ関連のアプリやブックマークは全て削除！
   • ポルノサイトをブロックするアプリ「Blockerx」を導入！
   • スマホは寝室に持ち込まず、リビングに置くようにしました。
   • どうしてもスマホを使いたい時は、タイマーをかけて、使用時間を制限するようにしました。
2. 生活習慣をガラリと変えてみた！
   • 毎朝7時に起きて、太陽の光を浴びるようにしました。
   • 週に3回はジムに通い、体を動かすようにしました。特に、ランニングはストレス発散におすすめです！
   • 栄養バランスを考えた食事を心がけ、睡眠時間をしっかりと確保しました。
   • 以前は全く興味がなかったのですが、図書館に通って、小説を読むようになりました。
3. 自分を追い込みすぎない！
   • ポルノを見たくなったら、「今は見たい気分なんだな」と受け止め、無理に我慢しようとしないようにしました。
   • その代わりに、散歩に出かけたり、友達と電話したり、他のことで気を紛らわせるようにしました。

ポルノ断食の効果と、今の私

ポルノ断食を始めてから、約半年。

正直、まだ誘惑に駆られることもありますが、以前と比べて、心が穏やかで、毎日を楽しく過ごせるようになりました！

• 仕事に集中できるようになり、なんと、昇進の話が舞い込んできました！
• 彼氏との関係も修復し、結婚に向けて、具体的な話を進めています♡
• 新しい趣味も見つかり、毎日が充実しています！

ポルノ断食は、決して楽な道のりではありません。

でも、その先には、きっと、今よりもっと輝かしい未来が待っています！

あなたも、今の自分を変えてみませんか？

最後に、もし、この記事を読んでいるあなたの中で、ポルノ中毒で悩んでいる人がいたら…

一人で抱え込まずに、ぜひ誰かに相談してみてください。

家族でも、友人でも、専門機関でも、構いません。

そして、勇気を出して、ポルノ断食に挑戦してみてほしいです。

私も、まだまだ道の途中ですが、これからも自分と向き合いながら、より良い人生を歩んでいきたいと思います。

応援しています！